2013.07.08更新

「血管年齢」という言葉をご存じでしょうか。
検査によって血管の弾力性や劣化がどの程度進んでいるかをチェックするもので、生活習慣によってはご自分の年齢以上の結果が出てしまう方もいらっしゃいます。
血管の老化は、運動や喫煙、飲食、食事内容、ストレスなどの生活習慣によって、中性脂肪や悪玉コレステロールが増加することが原因と言われています。

硬化が進むと血液の流れが悪くなり、酸素や栄養が脳や体に行き届かなくなります。
これは、動脈が堅くなったり詰まったりしている「動脈硬化」が起きている状態です。
さらに進みますと、心筋梗塞や狭心症をはじめとする心疾患や、脳梗塞・脳卒中などの脳血管疾患につながることもあります。

ご自分の動脈の状態を知るために、まずは血管年齢検査を受けてみませんか。

投稿者: 青山内科

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